映画: Yoji Yamada
- 1966
運が良けりゃ (1966)
運が良けりゃ71966HD
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- 1977
男はつらいよ 寅次郎頑張れ! (1977)
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!7.71977HD
「男はつらいよ」シリーズ第20作。とらやに下宿中のワット君こと良介(中村雅俊)が、初対面の寅さんを“押し売り”と間違えたことから大騒動となる。結局、寅さんと意気投合した良介は、食堂「ふるさと亭」の幸子(大竹しのぶ)との恋愛を、寅さんの指南で成就させようとするが、振られたと勘違い。良介はガス自殺を計ろうとして、とらやの二階は大爆発! 責任を感じ、長崎県平戸に帰った良介を、励まそうと寅さんがやってくるが、良介の姉・藤子(藤村志保)に一目惚れをして、そのまま居着いてしまう…...
- 1979
男はつらいよ 寅次郎春の夢 (1979)
男はつらいよ 寅次郎春の夢81979HD
「男はつらいよ」シリーズ第24作。アメリカから日本へ、ビタミン剤のセールスにやってきたものの、やることなすこと上手くいかないマイケル・ジョーダン(ハーブ・エデルマン)が、御前様の善意あるアイデアで、とらやに下宿する。マイケルに親切にするとらや一家。そこへ、アメリカ大嫌いの寅さんが帰って来て、対決か! と緊迫の一瞬を迎えるが、満男の英語塾の先生・めぐみ(林寛子)と、その美しき母・圭子(香川京子)が現れて、寅さんは方向転換してしまう・・・...
- 1991
息子 (1991)
息子7.61991HD
椎名誠の『倉庫作業員』を原作とする、山田洋次監督の親子愛ドラマ。妻を亡くした父とその息子がしだいに互いの愛情に気づいていく物語。90年代の家族像や社会問題の一面をとらえた名作だ。...
- 1972
故郷 (1972)
故郷7.11972HD
瀬戸内海の小島に住む一家が、押し寄せる高度経済成長の波に追われ、それまでの慎ましくも幸せな生活を手放すまでの揺れ動く心情を哀惜をこめて描いた人間ドラマ。監督は“男はつらいよ”シリーズの山田洋次。瀬戸内海の小島、倉橋島。精一と民子の夫婦は石船と呼ばれる小さな砕石運搬船を生業としていた。夫婦は美しい自然に囲まれ、二人の子どもと清一の父親とともに、裕福ではないにしても楽しく満ち足りた日々を送っていた。そんな夫婦には最近ひとつだけ悩みがあった。長年仕事を共にしてきた大切な石船のエンジンの調子が思わしくな...
- 1996
虹をつかむ男 (1996)
虹をつかむ男01996HD
就職試験に失敗し、父親とけんかした挙げ句、葛飾柴又にある実家を飛び出した平山亮。四国・徳島県の小さな町に流れ着いた彼は、その町の映画館で働くことに。館主の白銀活男は、定期的に名画上映会を開いては、映画好きの町の同志たちと熱い映画談議を繰り広げ、また過疎の分校などを舞台に巡回興行も行なって、映画の魅力を多くの人々に情熱的に伝え広める一方、幼なじみの美しい未亡人・八重子にひそかに想いを寄せていた。...
- 1983
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎 (1983)
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎81983HD
「男はつらいよ」シリーズ第32作。博の父・飃一郎の墓参で、備中高梁にやってきた寅さん。蓮台寺の住職・石橋泰道(松村達雄)の娘・朋子(竹下景子)に一目惚れした寅さんは、二日酔いの住職に変わって、見よう見まねで法事を勤め上げてしまう。そんなある日、飃一郎三回忌で、さくら夫婦は満男とともに岡山へ。相続をめぐる兄弟の対立もあり、すっきりしない博たち。しかも法要で読経をしたのは、なんと寅さんだった。...
- 1966
暖流 (1966)
暖流01966HD
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- 1961
ゼロの焦点 (1961)
ゼロの焦点6.61961HD
新婚一週間目に夫が消えた! 生きているなら証言して! 連続殺人を包む謎の霧! 鍵を握る三人の女! ! 広告社に勤める憲一は、新婚7日目に金沢へ出張、そのまま消息を絶った。妻の禎子は金沢へ出掛け、単身捜査に乗り出すが、手がかりはつかめなかった。やがて憲一が広告社に勤める前に、巡査の風紀係だったことが判明し、事件はそれに絡んでいる模様。そして意外な事実が明るみになってくる。野村芳太郎監督が、北陸を舞台に人間の孤独と悲しさをスリリングに描いた傑作。...
- 1994
釣りバカ日誌スペシャル (1994)
釣りバカ日誌スペシャル7.51994HD
一之助の親友・山内(西村晃)の息子・健吾(加勢大周)が佐々木課長の娘・志野(富田靖子)にひと目惚れ。しかし、志野の幼なじみの武(大森嘉之)も彼女を想い続けていた。さらに、伝助の出張中、仕事に疲れた一之助が浜崎家に一泊。一之助とみち子さんの不倫疑惑が持ち上がり、自棄になった伝助が大暴れするが・・・ ...
- 1962
九ちゃん音頭 (1962)
九ちゃん音頭01962HD
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- 1977
男はつらいよ 寅次郎と殿様 (1977)
男はつらいよ 寅次郎と殿様8.51977HD
「男はつらいよ」シリーズ第19作。旅先の寅さんは、伊予の国大洲で、わけありの若い女性・鞠子(真野響子)に親切にする。その後、大洲の城跡で浮世離れした老人と知り合うが、その老人こそ、世が世なら伊予の殿様・藤堂久宗(嵐寛壽郎)であった。饗応を受けた寅さんは、殿様の「次男の未亡人に一目会いたい」という願いを安請け合い。しばらくして殿様は、とらやに「寅次郎君はおりますか」とやってくるが…...
- 1984
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 (1984)
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎81984HD
「男はつらいよ」シリーズ第33作。初夏の釧路で、根無し草の風子(中原理恵)に、かつての自分の姿を見た寅さんは、彼女を道連れに旅をする。根室で叔母の世話で理容室につとめることになり、落ち着いたかのように見えた風子だったが、旅回りのサーカス一座のオートバイ乗り・トニー(渡瀬恒彦)に惹かれてまた旅暮らしとなる。柴又に帰って来た寅さんに届いた報せは、風子が病床についているという話だった…...
- 1967
喜劇 一発勝負 (1967)
喜劇 一発勝負01967HD
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- 2015
坂本龍一の700日 ~MUSIC, ART & LIFE (2015)
坂本龍一の700日 ~MUSIC, ART & LIFE02015HD
世界的アーティストである坂本龍一に、2年以上にわたって取材を敢行。がんの闘病生活から、新たな創作活動に挑む姿までを映し出す。 「世界のサカモト」、坂本龍一。音楽家としてだけではなく、アートの領域からの信頼も、また厚い。札幌国際芸術祭2014のゲスト・ディレクターとして、メディアアートのアーティストとさまざまな展示を企画してきた。2013年11月の最初の公式イベントをスタートに、札幌国際芸術祭2014のスケジュールは、そのまま開催日まで進行するかと思われていた。 しかし、突如の喉頭がんの発表。...
- 1976
同胞 (1976)
同胞6.71976HD
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- 1973
男はつらいよ 私の寅さん (1973)
男はつらいよ 私の寅さん81973HD
「男はつらいよ」シリーズ第12作。寅さんが久々に柴又に帰ってくると、折悪しくとらや一家は、九州旅行の準備中。留守番を買って出たのは良かったが、連日の寅さんの電話にうんざりした一家は、旅行を切り上げることに。小学校時代の親友・柳文彦(前田武彦)に再会した寅さんは、その妹・りつ子(岸惠子)と大げんか。寅さんのことを「熊さん」と呼ぶりつ子に、「キリギリス」のあだ名をつける寅さんだったが…...
- 1976
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け (1976)
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け91976HD
「男はつらいよ」シリーズ第17作。上野の飲み屋で、みすぼらしい老人と出会った寅さんは、気の毒に思いとらやに連れて来てしまう。その老人は、日本画の大家・池ノ内青観(宇野重吉)だった。世話になったお礼として青観が描いた絵をめぐり、とらやでは大騒動が巻き起こり、寅さんは旅に出ることに。ところが兵庫県龍野で、寅さんは青観と再会、市長の接待を受け、芸者ぼたん(太地喜和子)と意気投合。しばらくして、ぼたんが、客だった鬼頭(佐野浅夫)に貸した二百万円を踏み倒されそうになって、上京。あまりにも理不尽な事態に、憤...
- 1974
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ (1974)
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ7.31974HD
「男はつらいよ」シリーズ第13作。島根県温泉津から寅さんがいそいそと帰って来た。聞けば、土地の女性と結婚するかもしれないというので、タコ社長とさくらが同行して島根へ向かう。ところが、相手の絹代(高田敏江)の行方不明の亭主が戻ってきていた。失意の寅さんは、津和野で二年ぶりに歌子(吉永小百合)と再会するが、歌子の夫は他界していた。しばらくして、柴又へ歌子がやってくる。歌子を励まそうと懸命な寅さんだったが…...
- 1966
なつかしい風来坊 (1966)
なつかしい風来坊71966HD
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